動かない車はどうする?廃車・不動車・事故車の処分方法

不動車の種類

不動車

不動車とは?そもそも売れるの?

「不動車」とは、自走できない状態の車を指します。エンジンが故障していたり、バッテリー切れや車検切れで公道を走れなかったりと、理由はさまざまです。
多くの方が「不動車=廃棄するしかない」と考えがちですが、実は売れる可能性があります。中古車市場や海外輸出市場では、外装パーツやエンジン以外の部品、鉄資源に価値があるため、状態次第で買取対象になるのです。


エンジンがかからない車

バッテリー上がりのように軽度の問題なら修理で動くこともありますが、エンジン自体の故障は修理費が数十万円単位になることも珍しくありません。そのため「修理より処分を選ぶ」という方が多いです。
ただし、エンジン以外の部品(ナビ・ホイール・ドアなど)が再利用可能であれば、部品取り車としての価値が残ります。特に人気車種や生産終了モデルはパーツ需要が高いため、買取金額がつきやすい傾向にあります。

無料査定


故障しているが未修理の車

トランスミッションの不具合、エアコン・電装系の故障、ブレーキの異常などが原因で動かない車も不動車に分類されます。修理すれば動く可能性はあるものの、費用対効果を考えて未修理のまま手放す人が多いです。
業者側からすると「修理歴がない=部品がそのまま再利用できる」という利点もあり、査定額が付くケースもあります。国内需要がない場合でも海外では整備して使われるため、想像以上に価値が残っていることもあります。


車検切れになってしまった車

エンジンに問題がなくても、車検が切れていると公道を走行できないため「実質的な不動車」となります。自走で運輸支局や解体業者に持ち込むことはできず、レッカーや積載車で運ぶ必要があります。
この場合も「車検が切れただけ」であれば車両価値は残っているため、廃車業者に依頼すれば買取してもらえる可能性が高いです。逆に「車検切れ=価値がない」と思い込み、費用を払って処分してしまうのは損になる場合があります。

不動車になってしまった車

不動車と事故車はどちらも走行できない車という点では似ていますが、状態や価値の評価ポイントが異なります。特に「修復歴の有無」と「破損している箇所の有無」が重要な違いです。

事故車になってしまった車

事故車は過去に衝突や接触などで損傷を受け、修理や補修が行われている場合があります。この修復歴は車の価値に大きく影響し、軽度の修復であれば査定額に大きな差は出ませんが、フレームや主要部品に修復歴がある場合は買取価格が下がることがあります。

一方、不動車は故障や老朽化によって走行できなくなった車で、事故による修復歴がないことが多いです。そのため、査定では修理歴よりもエンジンや部品の状態、走行可能性が重視されます。

破損している箇所の有無

事故車の場合、外装の凹みやフレームの歪みなど、目に見える破損が多く存在します。破損の範囲や程度によって買取価格や修理費用が大きく変わるため、査定の際には詳細な確認が必要です。

不動車の場合、破損があっても必ずしも事故由来ではありません。長年の使用や部品の劣化による破損も多く、査定時にはどの部位が損傷しているか、部品として再利用できるかが評価のポイントとなります。

廃車・不動車・事故車の処分方法

事故車

廃車や不動車、事故車を処分する方法はいくつかあります。自分で手続きを行う方法と業者に依頼する方法、それぞれのメリットや手順、費用の目安を理解しておくことが大切です。

自分で処分する場合の手順

自力で廃車手続きを行う場合は、まず必要書類を揃えることから始めます。車検証や印鑑証明、委任状、リサイクル券などが必要です。その後、管轄の陸運局や役所でナンバープレートを返納し、解体業者に車を搬入します。自走可能であれば自分で運ぶことも可能ですが、動かない車の場合は搬送手配が必要です。解体が完了したら、廃車証明書を受け取り手続き完了となります。自分で行う場合は費用を抑えられますが、手間や時間、搬送の負担があります。

業者に依頼する利点と選び方

業者に依頼する最大の利点は、搬送や書類手続きなどの面倒な作業をすべて代行してもらえる点です。自走できない車でも引き取り可能で、廃車届や名義変更も手間なく進められます。また、再利用可能な部品やスクラップ価値があれば買取してもらえる場合もあります。業者を選ぶ際は、評判や口コミの確認、無料査定や出張引取の有無、書類代行サービスの範囲をチェックすると安心です。

解体・リサイクルのプロセス

廃車や事故車は、まず車両を分解し、外装・内装・エンジンなどを仕分けます。再利用可能な部品は中古パーツとして販売され、鉄やアルミ、プラスチックなどの素材はリサイクルされます。リサイクルできない部分は適正に廃棄処理されます。このプロセスにより、環境負荷を抑えつつ資源を有効活用することが可能です。

処分にかかる費用の概算

廃車処分の費用は、方法や車の状態によって大きく異なります。自分で廃車手続きを行う場合は、書類手数料や搬送費などで1~3万円程度が目安です。業者に依頼する場合は、手数料込みで0~5万円程度になることが多く、車の価値によっては無料で引き取ってもらえる場合もあります。大型車や事故車の場合は追加費用がかかることもあるため注意が必要です。

無料で処分する方法とは

無料で車を処分する方法にはいくつかの選択肢があります。まず、買取業者に査定してもらうことで、再利用可能な部品やスクラップ価値があれば手数料なしで引き取ってもらえる場合があります。また、地方自治体が提供する廃車支援サービスを利用すれば、条件に応じて無料で処分できることもあります。さらに、廃車リサイクル業者の引取サービスを利用すると、廃車リサイクル料金を車の価値で相殺して無料になる場合もあります。

廃車・事故車の買取について

廃車や事故車、不動車の買取は、状態や車種によって価格が大きく変わります。少しの工夫で高価買取につなげることも可能です。

高価買取を実現するコツ

廃車や事故車でも高く売るためには、いくつかのポイントがあります。まず、複数の業者で査定を取ることで相場を把握できます。次に、車の状態や不具合を正確に伝えることも大切です。さらに、書類をすべて揃えておくことで手続きがスムーズになり、業者による減額を防ぐことができます。部品の取り外しや清掃を行うと、査定額が上がる場合もあります。

事故車や不動車の市場価値

事故車や不動車の価値は、車種・年式・走行距離・破損箇所の状態、そして部品の需要によって決まります。人気車種や希少部品がある場合は、損傷があっても高値で取引されることがあります。また、部品取りやスクラップ目的の需要も、買取価格に影響します。


事故車・不動車の市場価格比較(2025年8月時点)

車両の種類 状態・特徴 市場価格の目安 備考
事故車 修復歴あり・事故によるダメージ 通常の中古車相場より 30万〜50万円程度の減額 が一般的
軽自動車:約20万円前後の減額
普通車:約30〜50万円減額
高級車では50万円以上の減額もあり
状態によっては査定額0円〜処分費用が必要なケースもある。ただし廃車専門業者に依頼すれば「0円以上の買取」になる場合も多い
不動車 エンジン故障・車検切れ・長期放置などで自走不可 1万円以下 が中心。
自走可能だが状態が悪い場合でも 数千円〜数万円程度
廃車手続き代行や部品取り利用により、処分費用がかからずメリットが出るケースもある

下取りと買取の違いを知る

ディーラーでの下取りは、新車購入時の値引きに組み込まれることが多く、査定基準が厳しい場合があります。一方、買取業者による買い取りは、事故車や不動車の状態に応じた評価が可能で、再利用可能な部品やスクラップ価値を査定に反映できます。そのため、下取りより高額で売却できる可能性が高くなります。

名義変更や税金の手続き

書類

廃車や不動車・事故車を処分する際には、名義変更や税金関連の手続きが必要です。これらを正しく行うことでトラブルを避け、スムーズに廃車手続きを完了できます。

廃車時の名義変更の方法

廃車手続きを行う際は、まず車の名義を正確に把握しておくことが重要です。自分名義の車であれば問題ありませんが、ローン中や共有名義の場合は、所有者の同意や書類が必要です。手続きは陸運局で抹消登録を行い、ナンバープレート返納と同時に名義変更を完了させます。業者に依頼すれば、これらの手続きを代行してもらうことも可能です。

未納税金の問題解決策

廃車前に自動車税や重量税などの未納金がある場合は、手続きを進める前に支払いを済ませる必要があります。未納金があると名義変更や廃車登録ができないことがあります。納付書の再発行や分割払いの相談が可能になる場合もあります。

還付手続きの流れ

車を早期に廃車にした場合、未経過分の自動車税や自賠責保険料が還付されることがあります。還付金を受け取るには、廃車証明書や車検証など必要書類を用意し、自治体や保険会社に申請手続きを行います。手続き完了後、指定口座に還付金が振り込まれます。

車検証の扱いと管理

廃車や名義変更手続きが完了すると、車検証は返納または破棄されます。手元に保管する必要はありませんが、廃車証明書と一緒に記録を残しておくと、後で手続き確認が必要になった場合に便利です。

手続きに必要な書類一覧

廃車・名義変更手続きで必要な書類は以下の通りです。

  • 車検証

  • 印鑑証明書

  • 委任状(業者依頼の場合)

  • ナンバープレート

  • 自動車税納税証明書

  • リサイクル券

書類が揃っていない場合でも、業者が代行して手続きを行えるケースがありますが、事前に確認しておくことが大切です。

廃車時の利便性とサービス

即日現金買取!事故車・故障車・古い車どんな車もどこよりも高価買取

廃車や不動車を処分する際、近年では利便性の高いサービスが増えており、自宅から手軽に処分できる方法もあります。ここでは代表的なサービスを紹介します。

出張引取サービスの特徴

出張引取サービスは、業者が自宅まで車を引き取りに来てくれるサービスです。自走できない不動車や事故車でも搬送してもらえるため、車を運ぶ手間や費用を削減できます。手続きも業者が代行してくれることが多く、名義変更や廃車届の提出も一括で対応してもらえるのが大きなメリットです。

自宅で簡単見積もりサービス

自宅にいながら概算買取額や廃車費用を確認できるサービスもあります。オンラインフォームや電話で車の情報を伝えるだけで、短時間で査定額の目安がわかります。事前に買取価格を把握できるため、処分方法や業者選びの判断がしやすくなります。また、査定後に希望すれば出張引取と連携させてスムーズに廃車手続きを進めることも可能です

無料査定

書類不備や未納税金の対策

廃車や不動車・事故車の処分では、書類の不備や未納税金があると手続きがスムーズに進まないことがあります。これらの問題を事前に把握し、適切に対応することが重要です。

書類が揃わない場合の対応

廃車手続きに必要な書類が揃わない場合でも、対応策があります。まず、業者に依頼すると、欠けている書類を補完して手続きを代行してくれることがあります。例えば、委任状や印鑑証明が不足していても、業者が手続きを一括で行える場合があります。また、陸運局や自治体に相談すれば、再発行や代替書類で手続きが可能なケースもあります。

未納金の支払い手続き

自動車税や重量税など、未納金がある場合は手続きを進める前に支払いを済ませる必要があります。未納金がある状態では名義変更や廃車登録ができないため、納付書の再発行や窓口での支払いを行います。分割払いが認められる場合もあるため、自治体に相談して適切な方法で処理することが重要です。

不動車・事故車の買取なら廃車買取エコワールドモリへ

エコワールド事業部

 

廃車や事故車、不動車の処分を考えている方には、専門の買取業者を利用するのがおすすめです。「廃車買取エコワールドモリ」では、以下のようなサービスを提供しています。

  • 無料査定
    車の状態や年式、破損状況に応じて、事前に買取価格の目安を確認できます。オンラインや電話で簡単に査定が可能です。

  • 出張引取サービス
    自走できない不動車や事故車でも、自宅まで業者が引き取りに来てくれます。搬送費も含まれる場合が多く、手間なく車を手放せます。

  • 書類手続きの代行
    名義変更や廃車届の提出など、面倒な手続きを一括で代行してもらえるため、書類の不備や未納税金の心配も軽減されます。

  • 高価買取の可能性
    再利用可能な部品やスクラップ価値がある場合、他社より高額で買取してもらえるケースもあります。複数の業者と比較して最適な買取額を選べます。

廃車買取エコワールドモリを利用することで、手間をかけずに安全かつ効率的に不動車や事故車を処分することができます。特に、書類の準備や搬送が難しい場合でも安心して任せられる点が大きなメリットです。

無料電話番号